WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12324 |
HIV-1/2抗体確認検査HIV-15F560-1430-023-190 |
開栓厳禁単独検体
遠心
|
指定容器
97 |
4週 冷蔵 |
イムノクロマトグラフィー法 | 陰性(-) |
660 D012 58 免疫 |
3~6日 |
項目 コード |
検査項目 |
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12324 |
HIV-1/2抗体確認検査HIV-15F560-1430-023-190 |
採取量(mL) 遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 |
---|---|---|---|
開栓厳禁単独検体
遠心
|
指定容器
97 |
4週 冷蔵 |
イムノクロマトグラフィー法 |
基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要 日数 |
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陰性(-) |
660 D012 58 免疫 |
3~6日 |
備考
項目
- チャート参照:HIV抗原・抗体検査の留意点
検体
- コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。
- 提出検体量は、スクリーニング検査(CLIA法)および抗体確認検査(イムノクロマトグラフィー法)の両方を行った場合の必要量です。
- 他の項目とは別に、単独検体にてご提出ください。
基準
- チャート参照:イムノクロマトグラフィー法によるHIV-1抗体とHIV-2抗体の判定基準
診療報酬
- 保険名称:感染症免疫学的検査/HIV-1特異抗体・HIV-2特異抗体
- 実施料:660
- 診療報酬区分:D012 58
- 判断料区分:免疫学的検査
「HIV1抗原・抗体(スクリーニング)」のによって陽性が確認された症例について、確定診断を目的として測定した場合に算定できます。
チャート


容器
参考文献
Moon HW. et al.: PLoS One 10, (9), e0139169, 2015.