WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

06638

アデノウイルス 遺伝子系統解析adenovirus

5F150-1440-001-848

5F150-1440-064-848

5F150-1440-066-848

単独検体開栓厳禁

尿
0.5

または

 

咽頭ぬぐい液

または

 

結膜ぬぐい液

指定容器 

55

 

指定容器 

55

 

指定容器 

55

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

ダイレクトシークエンス法/遺伝子系統解析

(血清型判定)

5~7日

項目
コード
検査項目

06638

アデノウイルス 遺伝子系統解析adenovirus

5F150-1440-001-848

5F150-1440-064-848

5F150-1440-066-848

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体開栓厳禁

尿
0.5

または

 

咽頭ぬぐい液

または

 

結膜ぬぐい液

指定容器 

55

 

指定容器 

55

 

指定容器 

55

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

ダイレクトシークエンス法/遺伝子系統解析
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

(血清型判定)

5~7日

備考

依頼

  • 遺伝子系統解析をご依頼の場合は、DNA同定も同時にご依頼ください。

検体

  • 必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出ください(同一検体で病原体核酸検査以外の項目との重複依頼は避けてください)。
  • ぬぐい液は、滅菌プラスチック軸の綿棒で拭い、綿棒を指定容器(容器番号55)に入れてご提出ください。
  • コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。

報告

  • 血清型判定が困難な型については、群別(A~F群)までご報告します。また、ウイルスDNAが検出されない場合、遺伝子系統解析は実施しません。

容器

容器番号55:感染症遺伝子増幅検査用容器

  • 容量: 15mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 結核菌群同定,MAC同定-DNA

参考文献

Shimada, Y. et al.: J. Clin. Microbiol. 42, 1577, 2004.
(公開番号: 特開2004-057207): ヒトアデノウイルスの検出法.
(公開番号: 特開2004-008126): ヒトアデノウイルスの血清型の系統解析による同定法.

フリーワード検索

複数ワードはスペース区切り:
ページトップへ

記載内容について