WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

07632

エンテロウイルス/ライノウイルス 遺伝子系統解析

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

 

血清
0.5

または

 

髄液
0.5

 

 

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

 

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

ダイレクトシークエンス法/遺伝子系統解析

(血清型判定)

7~12日

項目
コード
検査項目

07632

エンテロウイルス/ライノウイルス 遺伝子系統解析

採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

 

血清
0.5

または

 

髄液
0.5

 

 

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

 

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

ダイレクトシークエンス法/遺伝子系統解析
基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要
日数

(血清型判定)

7~12日

備考

依頼

  • 遺伝子系統解析をご依頼の場合は、RNA同定も同時にご依頼ください。

検体

  • 必ず遺伝子検査の専用検体としてご提出ください(同一検体で病原体核酸検査以外の項目との重複依頼は避けてください)。
  • コンタミネーション防止などのため、検体採取後は容器を開栓しないでください。
  • 糞便(0.5g)、患部病巣、鼻汁、咽頭ぬぐい液、結膜ぬぐい液、臨床分離株なども検査可。

報告

  • 血清型判定が困難な型については、群別(エンテロウイルス:A~D群、ライノウイルス:A・B群)までご報告します。また、ウイルスRNAが検出されない場合、遺伝子系統解析は実施しません。

容器

容器番号97:ウイルス遺伝子検査用容器(血清用)

  • 容量: 5mL
  • 添加剤: 凝固促進剤
  • 保管方法:常温
  • 有効期間:容器および外袋表示
  • 主な検査項目: HBV-DNA定量、HCV-RNA定量《TaqManPCR法》

容器番号55:感染症遺伝子増幅検査用容器

  • 容量: 15mL
  • 添加剤: -
  • 保管方法:常温
  • 主な検査項目: 結核菌群同定,MAC同定-DNA

参考文献

Hosoya, M. et al.: Pediatrics 107, E12, 2001.
Ishiko, H. et al.: J. Infect. Dis. 185, 744, 2002.
Ishiko, H. et al.: Intervirol. 45, 136, 2002.

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