WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『細菌感染症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00501

FAX

白血球数 (WBC)white blood cell count

2A010

白血病などの血液疾患や炎症性疾患の診断・経過観察に用いられるスクリーニング検査。

EDTA加血液
2

13

冷蔵凍結不可

フローサイトメトリー法

/μL

3,300~9,000

21

D005 5

血液

1~2日

04910

塗抹鏡検<グラム染色>microscopic examination (common bacteria)

6A010

尿・喀痰などに含まれる細菌をグラム染色にて判定。各種細菌感染症のスクリーニングに適する最も基本的な検査。

尿・喀痰/その他

冷蔵凍結不可

グラム染色

64

D017 3

微生

2~3日

04466

培養・同定 口腔・気道・呼吸器culture and identification (common bacteria)

6B010

検体に最適な培地を選び、選択的に培養することで細菌を同定する、最も基本的な細菌学的検査。

喀痰・咽頭液/その他

冷蔵凍結不可

170

D018 1

微生

3~5日

04466

培養・同定 消化器culture and identification (common bacteria)

6B010

検体に最適な培地を選び、選択的に培養することで細菌を同定する、最も基本的な細菌学的検査。

胆汁・胃液/その他

冷蔵凍結不可

190

D018 2

微生

3~5日

04466

培養・同定 泌尿器・生殖器culture and identification (common bacteria)

6B010

検体に最適な培地を選び、選択的に培養することで細菌を同定する、最も基本的な細菌学的検査。

尿

または

分泌物/その他

 

冷蔵凍結不可

 

冷蔵凍結不可

180

D018 4

微生

3~5日

04466

FAX

培養・同定 血液・穿刺液culture and identification (common bacteria)

6B010

検体に最適な培地を選び、選択的に培養することで細菌を同定する、最も基本的な細菌学的検査。

血液
3~10mL

または

穿刺液

 

常温

 

冷蔵凍結不可

220

D018 3

微生

04466

培養・同定 その他の部位culture and identification (common bacteria)

6B010

検体に最適な培地を選び、選択的に培養することで細菌を同定する、最も基本的な細菌学的検査。

膿・耳漏・分泌物/その他

冷蔵凍結不可

170

D018 5

微生

3~5日

27657

腫瘍壊死因子-α (TNF-α)tumor necrosis factor-alpha

5J011

腫瘍壊死作用をもつサイトカイン。炎症反応のメディエーターの一つ。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

CLEIA

pg/mL

2.27~11.2

07422

顆粒球コロニー刺激因子 (G-CSF)granulocyte-colony stimulating factor

5J201

顆粒球産生促進作用があり、好中球機能を高める働きをもつ糖蛋白。骨髄移植時の治療には薬剤として投与される。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

10.5~57.5

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