WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『双極性障害』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00524

FAX

リチウムlithium

3L320

双極性障害・躁状態の治療薬。中毒の予防と服薬コンプライアンスを見る目的で血中濃度を測定。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

原子吸光法

mEq/L

0.3~1.2
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01603

ハロペリドールhaloperidol

3L300

統合失調症、双極性障害の治療に用いられるブチロフェノン系向精神薬の血中濃度測定。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA(CEDIA)

ng/mL

3~17
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01597

クロルプロマジンchlorpromazine

3L265

統合失調症や双極性障害に用いられる代表的向精神薬。血中濃度の推移には個人差が大きく、血中濃度測定が有用。

血液
3

遠心

 

血清
1

03

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

ng/mL

30~350

4~6日

00971

セロトニン (5-HT) 〈血液〉serotonin

4E065

消化管の機能調節や血小板凝集促進作用を持つインドールアミン。カルチノイド症候群の診断に用いられる。

単独検体

EDTA加血液
0.6

 

14

 

LC-MS/MS

ng/mL

52.8~200

3~9日

00971

セロトニン (5-HT) 〈血漿〉serotonin

4E065

消化管の機能調節や血小板凝集促進作用を持つインドールアミン。カルチノイド症候群の診断に用いられる。

EDTA加血液
2

冷遠

多血小板血漿(PRP)
0.6

14

02

 

 

LC-MS/MS

ng/mL

623 以下

3~9日

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