WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
『パーキンソン症候群』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
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01640 |
亜鉛 (Zn) 〈血清〉zinc3I030 代表的な必須微量金属。欠乏すると皮膚炎や味覚障害をきたす。中心静脈栄養・経腸栄養に伴う亜鉛欠乏症の診断に重要。 |
単独検体
遠心
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指定容器
68 |
18日 冷蔵 |
原子吸光法 | μg/dL 80~130 |
136 D007 37 生Ⅰ |
2~3日 |
01641 |
亜鉛 (Zn) 〈尿〉zinc3I030 代表的な必須微量金属。欠乏すると皮膚炎や味覚障害をきたす。中心静脈栄養・経腸栄養に伴う亜鉛欠乏症の診断に重要。 |
単独検体
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指定容器
59 |
4週 冷蔵 |
原子吸光法 | μg/L 64~947 |
136 D007 37 生Ⅰ |
3~6日 |
12479 |
L-ドーパL-dopa3L555 脳内でドーパミンに転換され、パーキンソン病の症状を改善する薬剤。血中濃度測定で過剰投与を予防。 |
冷遠
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14 ↓ 02 |
凍 |
LC-MS/MS | ng/mL 投与直前(トラフ) |
3~5日 |
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26981 |
ホモバニリン酸 (HVA) 〈尿〉homovanillic acid4E055 ドーパミンの最終代謝産物。カテコールアミンの分泌状態を反映して高値を示す。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 1.6~5.5 |
69 D008 3 生Ⅱ |
3~4日 |
26984 |
ホモバニリン酸 (HVA) 〈クレアチニン補正〉homovanillic acid4E055 ドーパミンの最終代謝産物。カテコールアミンの分泌状態を反映して高値を示す。 |
|
25 |
冷蔵 |
LC-MS/MS | μg/mg・Cr 1.6~5.5 |
69 D008 3 生Ⅱ |
3~4日 |
00969 |
ドーパミン・総dopamine4E050 ノルアドレナリンの前駆物質。通常は遊離型のみが測定されるが、本項目は抱合型も含む総ドーパミンを定量。 |
冷遠
|
14 ↓ 02 |
凍 |
HPLC | ng/mL 0.5~6.2 |
6~11日 |
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26988 |
5-ハイドロキシインドール酢酸 (5-HIAA) 〈尿〉5-hydroxyindole acetic acid4E070 セロトニンの代謝物を測る中枢神経ホルモン検査。偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる。 |
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25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 0.6~4.1 |
95 D008 5 生Ⅱ |
3~4日 |
26991 |
5-ハイドロキシインドール酢酸 (5-HIAA) 〈クレアチニン補正〉5-hydroxyindole acetic acid4E070 セロトニンの代謝物を測る中枢神経ホルモン検査。偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる。 |
|
25 |
冷蔵 |
LC-MS/MS | μg/mg・Cr 0.4~3.5 |
95 D008 5 生Ⅱ |
3~4日 |