WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『その他の神経系疾患』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01602

FAX

テオフィリンtheophylline

3M070

喘息等で用いられる代表的なキサンチン系気管支拡張剤。中毒で振戦、頻脈を来たすため、血中濃度測定は特に重要。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

10~20
※2参照

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

00932

カテコールアミン3分画 〈血漿〉catecholamines, 3 fractionation

4E016

昇圧作用を持つホルモン。褐色細胞腫で高値。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用。

血液
3

冷遠

 

EDTA血漿
1

14

 

02

 

 

10日

HPLC

ng/mL

包括165

D008 33

生Ⅱ

3~4日

27328

カテコールアミン3分画 〈尿〉catecholamines, 3 fractionation

4E016

昇圧作用を持つホルモン。褐色細胞腫で高値。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用。

 

酸性蓄尿
1

 

25

4週

冷蔵

HPLC

μg/day

包括165

D008 33

生Ⅱ

3~4日

27341

遊離カテコールアミン3分画free catecholamines, 3 fractionation

4E021

昇圧作用を持つホルモン。褐色細胞腫で高値。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用。

 

酸性蓄尿
1

 

25

5日

冷蔵

HPLC

μg/day

包括165

D008 33

生Ⅱ

3~4日

26948

メタネフリン2分画metanephrines, fractionation

4E040

アドレナリン、ノルアドレナリンがバニリルマンデル酸(VMA)になる前の中間代謝物。褐色細胞腫・神経芽細胞腫で上昇。

 

酸性蓄尿
2

 

25

4週

冷蔵

LC-MS/MS

mg/day

MN1日量 0.05~0.20
NMN1日量 0.10~0.28
MN総1日量 0.15~0.41

包括220

D008 45

生Ⅱ

3~4日

26973

バニリルマンデル酸 (VMA) 〈尿〉vanillylmandelic acid

4E060

カテコールアミンの最終代謝産物。カテコールアミン産生腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫)の診断と経過観察に用いられる。

 

酸性蓄尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS/MS

mg/day

1.4~4.9

90

D008 4

生Ⅱ

3~4日

26976

バニリルマンデル酸 (VMA) 〈クレアチニン補正〉vanillylmandelic acid

4E060

カテコールアミンの最終代謝産物。カテコールアミン産生腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫)の診断と経過観察に用いられる。

尿
1

25

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mg・Cr

1.2~4.9

90

D008 4

生Ⅱ

3~4日

00969

ドーパミン・総dopamine

4E050

ノルアドレナリンの前駆物質。通常は遊離型のみが測定されるが、本項目は抱合型も含む総ドーパミンを定量。

血液
5

冷遠

EDTA血漿
2

14

02

 

 

HPLC

ng/mL

0.5~6.2

6~11日

27540

トキソプラズマ抗体 IgGToxoplasma antibody-IgG

5E156

人畜共通感染症であるToxoplasma gondii感染を調べる抗体検査。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

CLIA

IU/mL

陰性(-)
1.6 未満

93

D012 14

免疫

2~3日

27543

トキソプラズマ抗体 IgMToxoplasma antibody-IgM

5E157

人畜共通感染症であるToxoplasma gondii感染を調べる抗体検査。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

CLIA

陰性(-)
(S/CO) 0.83 未満

95

D012 15

免疫

2~3日

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