WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
『家族性自律神経失調症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00932 |
カテコールアミン3分画 〈血漿〉catecholamines, 3 fractionation4E016 昇圧作用を持つホルモン。褐色細胞腫で高値。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用。 |
冷遠
|
14 ↓
02 |
10日 凍 |
HPLC | ng/mL |
包括165 D008 33 生Ⅱ |
3~4日 |
27328 |
カテコールアミン3分画 〈尿〉catecholamines, 3 fractionation4E016 昇圧作用を持つホルモン。褐色細胞腫で高値。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用。 |
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25 |
4週 冷蔵 |
HPLC | μg/day |
包括165 D008 33 生Ⅱ |
3~4日 |
27341 |
遊離カテコールアミン3分画free catecholamines, 3 fractionation4E021 昇圧作用を持つホルモン。褐色細胞腫で高値。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用。 |
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25 |
5日 冷蔵 |
HPLC | μg/day |
包括165 D008 33 生Ⅱ |
3~4日 |
26948 |
メタネフリン2分画metanephrines, fractionation4E040 アドレナリン、ノルアドレナリンがバニリルマンデル酸(VMA)になる前の中間代謝物。褐色細胞腫・神経芽細胞腫で上昇。 |
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25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day MN1日量 0.05~0.20 |
包括220 D008 45 生Ⅱ |
3~4日 |
26973 |
バニリルマンデル酸 (VMA) 〈尿〉vanillylmandelic acid4E060 カテコールアミンの最終代謝産物。カテコールアミン産生腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫)の診断と経過観察に用いられる。 |
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25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 1.4~4.9 |
90 D008 4 生Ⅱ |
3~4日 |
26976 |
バニリルマンデル酸 (VMA) 〈クレアチニン補正〉vanillylmandelic acid4E060 カテコールアミンの最終代謝産物。カテコールアミン産生腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫)の診断と経過観察に用いられる。 |
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25 |
冷蔵 |
LC-MS/MS | μg/mg・Cr 1.2~4.9 |
90 D008 4 生Ⅱ |
3~4日 |