WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『川崎病』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01131

フォン・ウィルブランド因子定量 (第Ⅷ因子様抗原)coagulation factor 8-related antigen

2B450

止血機構および凝固亢進調節にかかわる高分子蛋白の定量測定。von Willebrand病では減少する。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

LA(ラテックス凝集比濁法)

%

50~150

包括147

D006 21

血液

2~5日

27657

腫瘍壊死因子-α (TNF-α)tumor necrosis factor-alpha

5J011

腫瘍壊死作用をもつサイトカイン。炎症反応のメディエーターの一つ。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

CLEIA

pg/mL

2.27~11.2

05252

インターロイキン-1β (IL-1β)interleukin-1 beta

5J062

代表的なサイトカイン。多くの免疫担当細胞に多彩な生理活性を及ぼす。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

0.928 以下

05255

インターロイキン-6 (IL-6)interleukin-6

5J130

B細胞の分化誘導因子として発見。多発性骨髄腫の悪性細胞増殖因子で、さまざまな炎症性疾患や自己免疫疾患に関与。

血液
2

遠心

EDTA血漿
0.5

14

02

 

 

CLEIA

pg/mL

2.41 以下

04114

可溶性ICAM-1 (sICAM-1)soluble intercellular adhesion molecule-1

5J454

免疫系細胞の相互作用を調節する接着分子。常時、血管内皮や線維芽細胞に発現しており、炎症性サイトカイン刺激で増強。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

ng/mL

82.5~276

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