検査項目解説 掲載内容は、2023 年 5 月 1 日時点の情報です。

ウイルス学検査

項目コード 検査項目 分類 実施料
判断科区分
所要日数

02401
5F011

パルボウイルスB19 IgG《EIA》

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルス。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

3~9日

02404
5F011

パルボウイルスB19 IgM《EIA》

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルス。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~9日

00265
5F150

アデノ 《CF》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

01170
5F151

アデノ 1型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

01171
5F152

アデノ 2型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

00302
5F153

アデノ 3型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

02784
5F154

アデノ 4型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

01172
5F155

アデノ 5型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

02785
5F156

アデノ 6型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

00303
5F157

アデノ 7型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

00304
5F158

アデノ 8型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

00305
5F161

アデノ 11型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

02786
5F169

アデノ 19型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~14日

02151
5F177

アデノ 37型《NT》

結膜炎、下痢症等を引き起こすウイルス。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~15日

00262
5F190

単純ヘルペス(HSV) 《CF》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類。最近ではSTD(性行為感染症)として重要。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

03030
5F190

単純ヘルペス(HSV) IgG《EIA》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類。最近ではSTD(性行為感染症)として重要。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

03033
5F190

単純ヘルペス(HSV) IgM《EIA》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類。最近ではSTD(性行為感染症)として重要。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

00352
5F191

単純ヘルペス(HSV) 1型《NT》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類。最近ではSTD(性行為感染症)として重要。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

00364
5F192

単純ヘルペス(HSV) 2型《NT》

1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類。最近ではSTD(性行為感染症)として重要。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

00263
5F193

水痘・帯状ヘルペス(VZV) 《CF》

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

03036
5F193

水痘・帯状ヘルペス(VZV) 定量 IgG《EIA》

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

03039
5F193

水痘・帯状ヘルペス(VZV) 定量 IgM《EIA》

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

00264
5F194

サイトメガロ(CMV) 《CF》

巨細胞封入体症の原因ウイルス。不顕性感染が多く、免疫力低下で再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

27534
5F194

サイトメガロ(CMV) IgG《CLIA》

巨細胞封入体症の原因ウイルス。不顕性感染が多く、免疫力低下で再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

2~3日

27537
5F194

サイトメガロ(CMV) IgM《CLIA》

巨細胞封入体症の原因ウイルス。不顕性感染が多く、免疫力低下で再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

2~3日

00324
5F202

EBV VCA IgG《FAT》

感染により伝染性単核球症、上咽頭癌等を発症するウイルス。VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~4日

00374
5F202

EBV VCA IgM《FAT》

感染により伝染性単核球症、上咽頭癌等を発症するウイルス。VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~4日

00375
5F202

EBV VCA IgA《FAT》

感染により伝染性単核球症、上咽頭癌等を発症するウイルス。VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~4日

00376
5F203

EBV EA-DR IgG《FAT》

感染により伝染性単核球症、上咽頭癌等を発症するウイルス。VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~4日

00377
5F203

EBV EA-DR IgA《FAT》

感染により伝染性単核球症、上咽頭癌等を発症するウイルス。VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~4日

00378
5F204

EBV EBNA

感染により伝染性単核球症、上咽頭癌等を発症するウイルス。VCA-IgM陽性かつEBNA陰性のとき伝染性単核球症を疑う。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~4日

00336
5F270

エンテロ 70型《NT》

ポリオ、コクサッキー、エコーに分類されない70、71型を検査。70型は急性出血性結膜炎、71型は手足口病の原因ウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

11~16日

00362
5F271

エンテロ 71型《NT》

ポリオ、コクサッキー、エコーに分類されない70、71型を検査。70型は急性出血性結膜炎、71型は手足口病の原因ウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

11~16日

02154
5F282

コクサッキー A群2型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~15日

02155
5F283

コクサッキー A群3型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~15日

01173
5F284

コクサッキー A群4型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

02156
5F285

コクサッキー A群5型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

9~15日

01174
5F286

コクサッキー A群6型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

00401
5F287

コクサッキー A群7型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00272
5F289

コクサッキー A群9型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00402
5F289

コクサッキー A群9型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

01175
5F290

コクサッキー A群10型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

00403
5F296

コクサッキー A群16型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

00274
5F301

コクサッキー B群1型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00404
5F301

コクサッキー B群1型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00275
5F302

コクサッキー B群2型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00405
5F302

コクサッキー B群2型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00276
5F303

コクサッキー B群3型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00406
5F303

コクサッキー B群3型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00277
5F304

コクサッキー B群4型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00407
5F304

コクサッキー B群4型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00278
5F305

コクサッキー B群5型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00408
5F305

コクサッキー B群5型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00279
5F306

コクサッキー B群6型《CF》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00409
5F306

コクサッキー B群6型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02789
5F311

エコー 1型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00342
5F313

エコー 3型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00397
5F313

エコー 3型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00398
5F314

エコー 4型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02790
5F315

エコー 5型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00399
5F316

エコー 6型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00343
5F317

エコー 7型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00400
5F317

エコー 7型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00299
5F319

エコー 9型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00344
5F321

エコー 11型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00300
5F321

エコー 11型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00345
5F322

エコー 12型《HI》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

01149
5F322

エコー 12型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02791
5F323

エコー 13型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02792
5F324

エコー 14型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

01193
5F326

エコー 16型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02793
5F327

エコー 17型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02794
5F328

エコー 18型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02795
5F329

エコー 19型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02796
5F331

エコー 21型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02797
5F332

エコー 22型※《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02798
5F334

エコー 24型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

02799
5F335

エコー 25型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

00301
5F340

エコー 30型《NT》

エンテロウイルスに属するウイルス。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

11~16日

05548
5F385

日本脳炎 《HI》

蚊が媒介するウイルス感染症。発病すると致命率が高く、後遺症は重大。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

6~9日

00284
5F385

日本脳炎 《CF》

蚊が媒介するウイルス感染症。発病すると致命率が高く、後遺症は重大。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00286
5F395

風疹 《HI》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルス。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~4日

11793
5F395

風疹 IgG《CLIA》

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

2~3日

00687
5F395

風疹 IgG《EIA》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルス。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

00688
5F395

風疹 IgM《EIA》

三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルス。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

26366
5F399

インフルエンザ 《HI》

臨床的に重要とされるA, B型の抗体を検査。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79+79

免疫

3~5日

00257
5F400

インフルエンザ A型 《CF》

臨床的に重要とされるA, B型の抗体を検査。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00258
5F410

インフルエンザ B型 《CF》

臨床的に重要とされるA, B型の抗体を検査。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00288
5F421

パラインフルエンザ 1型(HA-2)《HI》

4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

各79

免疫

3~5日

00289
5F422

パラインフルエンザ 2型(CA)《HI》

4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

各79

免疫

3~5日

00290
5F423

パラインフルエンザ 3型(HA-1)《HI》

4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルス。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

各79

免疫

3~5日

00261
5F430

RS 《CF》

秋から冬にかけて流行し乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルス。ペア血清での抗体価上昇から感染を診断。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

02787
5F430

RS 《NT》

秋から冬にかけて流行し乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルス。ペア血清での抗体価上昇から感染を診断。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

00350
5F431

麻疹 《NT》

はしかの原因ウイルス。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgM。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

03048
5F431

麻疹 IgG《EIA》

はしかの原因ウイルス。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgM。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

03051
5F431

麻疹 IgM《EIA》

はしかの原因ウイルス。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgM。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

00358
5F432

ムンプス 《HI》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルス。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00259
5F432

ムンプス 《CF》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルス。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

3~5日

00351
5F432

ムンプス 《NT》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルス。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

79

免疫

10~15日

03054
5F432

ムンプス IgG《EIA》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルス。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

03057
5F432

ムンプス IgM《EIA》

流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルス。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用。

ウイルス学検査
ウイルス抗体の検出

206

免疫

3~5日

09782
5F350

IgG-HA抗体

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査。初感染の診断には IgM-HA抗体。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括146

免疫

2~3日

09785
5F350

IgM-HA抗体

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査。初感染の診断には IgM-HA抗体。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括146

免疫

2~3日

01391
5F016

HBs抗原

B型肝炎ウイルス外被の表面抗原。HBs抗原陽性は現在のウイルスの感染を、抗体陽性は過去の感染既往を意味する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括88

免疫

2~3日

26037
5F016

高感度HBs抗原

通常のHBs抗原より約10倍高感度とされる検査。de novo肝炎の診断に有用で、持続感染の再燃診断でとくに有用。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括88

免疫

3~4日

00229
5F016

HBs抗体 《凝集法》

B型肝炎ウイルス外被の表面抗原。HBs抗原陽性は現在のウイルスの感染を、抗体陽性は過去の感染既往を意味する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

32

免疫

2~4日

01530
5F016

HBs抗体 《CLIA》

B型肝炎ウイルス外被の表面抗原。HBs抗原陽性は現在のウイルスの感染を、抗体陽性は過去の感染既往を意味する。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括88

免疫

2~3日

02232
5F019

HBe抗原

HBe抗原はB型肝炎ウイルスの感染性の指標。HBe抗体は病態沈静化の指標だが、変異株の場合はウイルス消失を意味しない。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括101

免疫

2~3日

02235
5F019

HBe抗体

HBe抗原はB型肝炎ウイルスの感染性の指標。HBe抗体は病態沈静化の指標だが、変異株の場合はウイルス消失を意味しない。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括101

免疫

2~3日

01874
5F018

HBc抗体 《凝集法》

B型肝炎ウイルスのコア蛋白に対する抗体。感染早期より出現し長期間陽性。キャリアは特に高値。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括133

免疫

3~5日

08141
5F018

HBc抗体 《CLIA》

B型肝炎ウイルスのコア蛋白に対する抗体。感染早期より出現し長期間陽性。キャリアは特に高値。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括133

免疫

2~3日

02238
5F018

IgM-HBc抗体

B型肝炎ウイルスのコア蛋白に対する抗体。感染早期より出現し長期間陽性。キャリアは特に高値。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括146

免疫

2~3日

25563
5F020

B型肝炎ウイルスコア関連抗原 (HBcrAg)

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括259

免疫

3~6日

26995
5F015

HBV-DNA定量 《TaqManPCR法》

血中のB型肝炎ウイルスの遺伝子量を、TaqManPCRで迅速・高感度に定量する検査。とくに治療中の再燃検出に有効。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

263

微生

3~4日

27265
5F015

輸血等確認HBV-DNA定量 《TaqManPCR法》

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

263

微生

3~4日

25519
5F015

HBVジェノタイプ判定 《EIA》

B型肝炎ウイルスの遺伝子型をEIA法でA、B、C、Dの4型に判別。B型肝炎の予後予測と治療薬選択に有用。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括340

免疫

3~9日

07366
5F037

HBVプレコア/コアプロモーター変異検出

劇症型に移行しやすい遺伝子変異を持ったB型肝炎ウイルスを同定する検査。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

450

微生

3~6日

02491
5F360

HCV抗体-Ⅱ

HCV感染のスクリーニングに広く用いられる検査。第一世代より感度が高く、感染後、早期に陽性となる。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括105

免疫

2~3日

09788
5F360

HCV抗体-Ⅲ

第二世代のHCV抗体アッセイ系にNS5領域をプラス。スクリーニング目的での有用性は第二世代とほぼ同等。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括105

免疫

2~3日

05344
5F360

HCV群別 (グルーピング)

C型肝炎ウイルスの遺伝子型を簡便に判定する検査。グループ1はグループ2よりもインターフェロンが奏功し難い。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括221

免疫

2~3日

08896
5F360

HCVコア抗原

C型肝炎ウイルス抗原を定量する検査。高感度な上、ウイルス核酸検出より安価のため、治療効果の追跡に有用。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括105

免疫

2~3日

08937
5F360

HCV-RNA定量 《TaqManPCR法》

PCR法を用いてHCVのRNA量を定量する検査。検出感度が高く、感染の診断やモニタリングに用いられる。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

424

微生

3~4日

00008
5F360

HCVサブタイプ系統解析

HCVは塩基配列による分類ができ、この違いがインターフェロン治療効果を左右する。本検査はグルーピングを行うことで遺伝子型の簡便な推測が可能となる。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

5~7日

26404
5F363

HCV薬剤耐性変異解析 (NS5A)

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

8~11日

25576
5F370

IgA-HEV抗体

主として獣肉の喫食で経口感染する肝炎ウイルス。不顕性が多いが、妊婦が感染すると重症化することがある。

ウイルス学検査
肝炎ウイルス関連検査

包括210

免疫

3~9日

12645
5F560

HIV抗原・抗体 《スクリーニング》

HIV-1、-2の抗体および抗原を同時に検出するHIV感染のスクリーニング検査。陽性時はウエスタンブロット法で確認が必要。

ウイルス学検査
レトロウイルス

127

免疫

2~3日

12324
5F560

HIV-1/2抗体確認検査

ウイルス学検査
レトロウイルス

660

免疫

3~6日

08943
5F500

HIV-1 RNA定量 《TaqManPCR法》

ヒト後天性免疫不全ウイルス1型(HIV-1)のRNAを検出する検査。抗原・抗体より早期からウイルスを検出でき、病勢を反映。

ウイルス学検査
レトロウイルス

520

微生

3~4日

05452
5F500

HIV-ジェノタイプ薬剤耐性検査

ウイルス学検査
レトロウイルス

6000

微生

7~12日

30318
5F450

HTLV-Ⅰ抗体 (ATLA抗体)《スクリーニング》

ウエスタンブロット法での判定保留例におけるHTLV-1感染の確定診断に有用。

ウイルス学検査
レトロウイルス

163

免疫

2~3日

25920
5F450

HTLV-Ⅰ抗体 (ATLA抗体)《スクリーニング》

ウエスタンブロット法での判定保留例におけるHTLV-1感染の確定診断に有用。

ウイルス学検査
レトロウイルス

85

免疫

2~4日

27528
5F460

HTLV-Ⅰ抗体 (ATLA抗体)《確認試験》

ウエスタンブロット法での判定保留例におけるHTLV-1感染の確定診断に有用。

ウイルス学検査
レトロウイルス

425

免疫

3~9日

27122
5F450

HTLV-1核酸同定

ウエスタンブロット法での判定保留例におけるHTLV-1感染の確定診断に有用。

ウイルス学検査
レトロウイルス

450

微生

5~16日

03676
5F190

単純ヘルペスウイルス特異抗原

ウイルス学検査
ウイルス抗原の検出

180

免疫

3~5日

05151
5F194

サイトメガロウイルス抗原 《アンチジェネミア法》

免疫不全患者で問題となるサイトメガロウイルス感染症の早期診断および治療の効果判定に用いる検査。

ウイルス学検査
ウイルス抗原の検出

366

免疫

2~3日

00879
5F011

パルボウイルスB19-DNA同定

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルス。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

25483
5F100

HPV型別

尖圭コンジローマ、子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~10日

08129
5F101

HPV-DNA同定 [中~高リスク型]《ハイブリッドキャプチャー法》

尖圭コンジローマ、子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

350

微生

2~3日

09794
5F101

HPV-DNA同定(LBC) [中~高リスク型]《ハイブリッドキャプチャー法》

尖圭コンジローマ、子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

350

微生

3~4日

25840
5F101

HPV-DNA簡易ジェノタイプ判定 《TaqManPCR法》

尖圭コンジローマ、子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

352

微生

3~4日

27254
5F101

HPV簡易ジェノタイプ判定 (9種判別)

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がん発症の原因ウイルスとして知られている。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

352

微生

3~5日

25527
5F101

HPVジェノタイプ判定

尖圭コンジローマ、子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2000

微生

3~6日

08235
5F102

HPV-DNA同定 [低リスク型]《ハイブリッドキャプチャー法》

尖圭コンジローマ、子宮頸部癌と関連深いパピローマ・ウイルスのDNA診断。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けて有無が判別される。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~8日

06626
5F150

アデノウイルス DNA同定

感染性胃腸炎、急性呼吸器疾患、出血性膀胱炎、流行性角結膜炎など多彩な病態を引き起こすアデノウイルスのDNAを同定する検査

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~6日

06638
5F150

アデノウイルス 遺伝子系統解析

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

04859
5F190

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA同定

単純ヘルペスウイルスのDNAを同定する検査。1型と2型の定性検査が可能である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

04804
5F190

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA定量

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

07484
5F190

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA定量〈リンパ球〉

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

05342
5F193

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA同定

水痘いわゆる水ぼうそうの原因ウイルスとして知られているヘルペスウイルスのDNAを同定する検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

04811
5F193

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA定量

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

07506
5F193

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA定量〈リンパ球〉

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

27299
5F194

尿中CMV核酸同定(新生児尿)

胎児に先天性疾患をもたらす危険性があるウイルス。出生後の早期治療で予後改善の見込みがあり、新生児尿から迅速診断のために用いる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

825

微生

3~9日

04053
5F194

サイトメガロウイルス(CMV) DNA同定

免疫不全患者で問題となるサイトメガロウイルス感染症の早期診断および治療の効果判定に用いる検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

07504
5F194

サイトメガロウイルス(CMV) DNA定量〈リンパ球〉

免疫不全患者で問題となるサイトメガロウイルス感染症の早期診断および治療の効果判定に用いる検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

27770
5F194

サイトメガロウイルス(CMV)核酸定量 《TaqManPCR法》

血漿中のサイトメガロウイルス-DNA量を高感度かつ定量的に測定する。免疫低下状態の患者におけるCMV感染管理に有用と考えられる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

450

微生

2~3日

09911
5F201

EBウイルス(EBV) DNA同定

EBウイルスのDNAを同定、定量する検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

04799
5F201

EBウイルス(EBV) DNA定量

EBウイルスのDNAを同定、定量する検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

07497
5F201

EBウイルス(EBV) DNA定量〈リンパ球〉

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

05329
5F210

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA同定

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~7日

04814
5F210

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

07507
5F210

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量〈リンパ球〉

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

04816
5F211

ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

07513
5F211

ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量〈リンパ球〉

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

04857
5F212

ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

07515
5F212

ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量〈リンパ球〉

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

02687

エンテロウイルス/ライノウイルス RNA同定

腸管ウイルスとも呼ばれるエンテロウイルスのRNAを同定する検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

5~10日

07632

エンテロウイルス/ライノウイルス 遺伝子系統解析

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

7~12日

06982
5F630

ノロウイルス(SRSV)-RNA同定

主にカキなどの貝類の生食で感染する食中毒の原因ウイルス。冬期に流行し、急性胃腸炎を起こすが、重症化は少ない。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

3~5日

27317

感染性ぶどう膜炎マルチスクリーニング[ウイルス核酸の検出]

ぶどう膜炎の早期の原因鑑別および治療に有用。原因が感染性/非感染性の鑑別が困難な場合があるが、微量検体で検出可能。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~4日

12589

消化管マルチスクリーニング

消化管感染症起因となる複数種の細菌、寄生虫、ウイルス核酸を迅速かつ一度に検出する検査。

ウイルス学検査
ウイルス核酸の検出

2~3日

07390

ウイルス分離

ウイルス学検査
ウイルス分離・同定

07391

ウイルス同定

ウイルス学検査
ウイルス分離・同定

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