WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
『甲状腺ホルモン不応症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
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00923 |
トリヨードサイロニン (T3)triiodothyronine4B010 T4から合成される甲状腺ホルモン。T4やTSHと同時に測定することにより、甲状腺機能の診断に用いられる。 |
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
CLIA | ng/dL 57~152 |
99 D008 7 生Ⅱ |
2~3日 |
27612 |
トリヨードサイロニン (T3)《ECLIA》triiodothyronine4B010 T4から合成される甲状腺ホルモン。T4やTSHと同時に測定することにより、甲状腺機能の診断に用いられる。 |
遠心
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01 |
14日 冷蔵 |
ECLIA | ng/dL 80~160 |
99 D008 7 生Ⅱ |
2~3日 |
00926 |
遊離サイロキシン (FT4)free thyroxine4B035 甲状腺ホルモンの一種。T4は、ほとんどが蛋白と結合しており活性を持たないが、本検査は生物活性を持つ遊離型を定量。 |
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
CLIA | ng/dL 0.70~1.48 |
包括124 D008 15 生Ⅱ |
2~3日 |
27609 |
遊離サイロキシン (FT4)《ECLIA》free thyroxine4B035 甲状腺ホルモンの一種。T4は、ほとんどが蛋白と結合しており活性を持たないが、本検査は生物活性を持つ遊離型を定量。 |
遠心
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01 |
7日 冷蔵 |
ECLIA | ng/dL 0.90~1.70 |
包括124 D008 15 生Ⅱ |
2~3日 |
01145 |
遊離トリヨードサイロニン (FT3)free triiodothyronine4B015 甲状腺ホルモンの一種、T3の遊離型。血中T3の大半はほとんどが蛋白と結合し活性を持たないが、本検査は生物活性を持つ遊離型を定量。 |
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
CLIA | pg/mL 1.68~3.67 |
包括124 D008 15 生Ⅱ |
2~3日 |
27610 |
遊離トリヨードサイロニン (FT3)《ECLIA》free triiodothyronine4B015 甲状腺ホルモンの一種、T3の遊離型。血中T3の大半はほとんどが蛋白と結合し活性を持たないが、本検査は生物活性を持つ遊離型を定量。 |
遠心
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01 |
7日 冷蔵 |
ECLIA | pg/mL 2.30~4.00 |
包括124 D008 15 生Ⅱ |
2~3日 |