WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
『脳梗塞』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
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01995 |
LDL-コレステロール (LDL-Cho)LDL-cholesterol3F077 LDLというリポ蛋白粒子に含まれるコレステロール。俗に悪玉コレステロールと呼ばれ、高値は冠動脈疾患の危険因子。 |
遠心
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01 |
冷蔵 |
酵素法(直接法) | mg/dL 65~139 |
包括18 D007 4 生Ⅰ |
1~2日 |
02591 |
リポ蛋白(a) [Lp(a)]lipoprotein (a)3F156 LDLを構成するアポ蛋白B-100にアポ蛋白(a)が結合したもの。動脈硬化の独立した危険因子だが個人差が大。 |
遠心
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01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | mg/dL 30.0 以下 |
107 D007 26 生Ⅰ |
1~2日 |
04781 |
レムナント様リポ蛋白-コレステロール (RLP-コレステロール)remnant like particles-cholesterol3F078 カイロミクロンやVLDLが代謝分解される際の中間産物。血中濃度が高値の場合、動脈硬化の危険因子として注目。 |
遠心
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01 |
5日 冷蔵凍結不可 |
酵素法 | mg/dL 7.5 以下 |
179 D007 43 生Ⅰ |
1~2日 |
03983 |
トロンビン・アンチトロンビン複合体 (TAT)thrombin-antithrombin complex2B210 トロンビンとアンチトロンビンが1:1の割合で結合した複合体。間接的にトロンビンの増減を知ることができる。 |
遠心
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15 ↓ 02 |
凍 |
CLEIA | ng/mL 3.0 未満 |
包括176 D006 25 血液 |
2~3日 |