WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『ヘルペスウイルス感染症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

04859

曜日指定

単純ヘルペスウイルス(HSV) DNA同定herpes simplex virus

5F190

単純ヘルペスウイルスのDNAを同定する検査。1型と2型の定性検査が可能である。

単独検体開栓厳禁

EDTA加血液
5

または

 

髄液
0.4

または

 

ぬぐい液

 

14

 

指定容器 

55

 

指定容器 

55

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

PCR法

検出せず

5~7日

05342

曜日指定

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV) DNA同定varicella-zoster virus

5F193

水痘いわゆる水ぼうそうの原因ウイルスとして知られているヘルペスウイルスのDNAを同定する検査。

単独検体開栓厳禁

EDTA加血液
5

または

 

髄液
0.4

または

 

ぬぐい液

 

14

 

指定容器 

55

 

指定容器 

55

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

PCR法

検出せず

5~7日

04814

曜日指定

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量human herpes virus type 6

5F210

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

EDTA加血液
2

または

 

血清
0.4

または

 

髄液
0.4

 

 

 

14

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

 

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

コピー/mL

100未満
(定量下限)

2~4日

07507

曜日指定

ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6) DNA定量〈リンパ球〉human herpes virus type 6

5F210

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

開栓厳禁単独検体

EDTA加血液
5

 

14

 

冷蔵

リアルタイムPCR法

コピー/μg

10未満
(定量下限)

3~5日

04816

曜日指定

ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量human herpes virus type 7

5F211

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

EDTA加血液
2

または

 

血清
0.4

または

 

髄液
0.4

 

 

 

14

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

 

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

コピー/mL

100未満
(定量下限)

2~4日

07513

曜日指定

ヒトヘルペスウイルス7型(HHV7) DNA定量〈リンパ球〉human herpes virus type 7

5F211

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

開栓厳禁単独検体

EDTA加血液
5

 

14

 

冷蔵

リアルタイムPCR法

コピー/μg

10未満
(定量下限)

3~5日

04857

曜日指定

ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量human herpes virus type 8

5F212

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

EDTA加血液
2

または

 

血清
0.4

または

 

髄液
0.4

 

 

 

14

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

 

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

コピー/mL

100未満
(定量下限)

2~4日

07515

曜日指定

ヒトヘルペスウイルス8型(HHV8) DNA定量〈リンパ球〉human herpes virus type 8

5F212

リアルタイムPCR法で各種ヘルペスウイルスのDNAを同時に定量。ウイルスの再活性化を早期に判定できる。

開栓厳禁単独検体

EDTA加血液
5

 

14

 

冷蔵

リアルタイムPCR法

コピー/μg

10未満
(定量下限)

3~5日

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