WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『リンパ腫』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00015

LAP (ロイシンアミノペプチダーゼ)leucine aminopeptidase

3B135

さまざまな臓器や胆汁中に広く分布する加水分解酵素。黄疸の鑑別や肝・胆道系疾患の診断、経過観察などに用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

L-ロイシル-p-ニトロアニリド基質法

U/L

M 45~81
F 37~61

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

15070

チミジンキナーゼ活性 (TK)[酵素]deoxythymidine kinase

2C105

DNAの合成酵素で、細胞分裂の活発さの指標。血液系の悪性腫瘍や、ウイルス感染症で高値。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

CLIA

U/L

7.5 以下

233

D005 12

血液

2~5日

15070

チミジンキナーゼ活性 (TK)[腫瘍関連検査]deoxythymidine kinase

2C105

DNAの合成酵素で、細胞分裂の活発さの指標。血液系の悪性腫瘍や、ウイルス感染症で高値。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

CLIA

U/L

7.5 以下

233

D005 12

血液

2~5日

07299

曜日指定

白血病・リンパ腫解析 (LLA)《FSC-SSC法》

FSC-SSC法を用いて細胞の同定やその存在比を分析し、白血病やリンパ腫の解析を行う検査である。

ヘパリン加血液
5

または

 

骨髄液
1

10

 

指定容器 

22

常温

 

 

常温

フローサイトメトリー法

%

1940

D005 15

血液

2~3日

07505

曜日指定

白血病・リンパ腫解析 (LLA)《CD45ゲーティング法》

解析対象とする細胞のゲーティング用として細胞表面抗原CD45を利用し、フローサイトメトリーを用いて効果的に白血病およびリンパ腫のフェノタイプ解析を行う検査である。

ヘパリン加血液
5

または

 

骨髄液
1

10

 

指定容器 

22

常温

 

 

常温

フローサイトメトリー法

%

1940

D005 15

血液

2~3日

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