WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『サルコイドーシス』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00869

1α,25-(OH)2ビタミンD[ビタミン]1,25-dihydroxy vitamin D3

3G070

最も生物活性が強いビタミンD。血中カルシウム濃度を上げる働きをもつ。

血液
3

遠心

血清
1

01

02

 

 

RIA(二抗体法)

pg/mL

20~60

388

D007 62

生Ⅰ

3~6日

00050

FAX

カルシウム (Ca)calcium

3H030

骨代謝だけではなく筋収縮、血液凝固にも必須な物質。PTH、ビタミンD、カルシトニン等が血中濃度を厳密にコントロール。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

アルセナゾⅢ法

mg/dL

8.4~10.4

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

00869

1α,25-(OH)2ビタミンD[副甲状腺]1,25-dihydroxy vitamin D3

3G070

最も生物活性が強いビタミンD。血中カルシウム濃度を上げる働きをもつ。

血液
3

遠心

血清
1

01

02

 

 

RIA(二抗体法)

pg/mL

20~60

388

D007 62

生Ⅰ

3~6日

01006

アンジオテンシンⅠ転換酵素 (ACE)angiotensin 1 converting enzyme

3B325

アンジオテンシンⅠをⅡに変換する酵素。サルコイドーシスで高値になる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

笠原法

IU/L

7.7~29.4

140

D007 38

生Ⅰ

1~2日

00311

クリオグロブリンcryoglobulin

5A160

冷却により可逆的な沈降性を示す異常蛋白。クリオグロブリン血症および膠原病等の免疫疾患で検出される。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

ゲル内拡散法

(-)

42

D015 5

免疫

4~5日

00227

血清補体価 (CH50)50% hemolytic complement activity

5B010

感作赤血球を50%溶血させる補体の量。C1~C9からなる補体の総活性を反映。補体の産生低下、消費亢進で低値に。

単独検体

血液
2

遠心

血清
0.4

 

01

02

 

 

 

-20℃以下

Mayer変法

CH50/mL

30~46

38

D015 4

免疫

2~3日

07365

曜日指定

NK細胞活性natural killer cell

5I900

ナチュラルキラー(NK)細胞の活性を定量。悪性腫瘍や自己免疫性疾患などで免疫活性の指標となる。

 

保存液加血液
6

指定容器 

21

 

常温

51Cr遊離法

%

3~4日

02502

インターロイキン-2 (IL-2)interleukin-2

5J070

抗原刺激によりT細胞から分泌されるサイトカイン。さまざまな自己免疫疾患や骨髄増殖性疾患で上昇する。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

15.6 未満

05064

可溶性VCAM-1 (sVCAM-1)soluble vascular cell adhesion molecule-1

5J506

血管内皮細胞に発現する接着分子。炎症性サイトカインの刺激によりはじめて誘導される糖蛋白。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

ng/mL

362~892

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