WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
『原発性アルドステロン症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
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01370 |
グルコース (GLU)glucose3D010 一般に血糖値と呼ばれる糖尿病の基本的な検査。食事の前後で変動が大きいが、空腹時で126mg/dl以上は糖尿病を疑う。 |
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04 |
1週 冷蔵凍結不可 |
酵素法 | mg/dL 70~109 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
26948 |
メタネフリン2分画metanephrines, fractionation4E040 アドレナリン、ノルアドレナリンがバニリルマンデル酸(VMA)になる前の中間代謝物。褐色細胞腫・神経芽細胞腫で上昇。 |
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25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day MN1日量 0.05~0.20 |
包括220 D008 45 生Ⅱ |
3~4日 |
26580 |
血漿レニン活性 (PRA)plasma renin activity4Z010 昇圧作用をもつアンジオテンシンⅠを生成する蛋白質。産生されたアンジオテンシンⅠの量からレニンの動態把握を行う検査。 |
冷遠
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14 ↓
02 |
4週 凍 |
EIA | ng/mL/hr 臥位 0.2~2.3 |
100 D008 8 生Ⅱ |
3~4日 |
01220 |
インスリン (IRI)insulin4G010 糖代謝ならびにアミノ酸、脂質代謝などに関与する膵由来のホルモン。糖尿病の診断・病態把握、膵機能の診断に有用。 |
溶血不可
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
CLIA | μU/mL 1.7~10.4 |
103 D008 10 生Ⅱ |
2~3日 |
02995 |
C-ペプタイド (CPR) 〈血清〉C-peptide4G020 インスリンを生成する過程で生じる副産物。抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
CLIA | ng/mL 0.6~1.8 |
包括108 D008 13 生Ⅱ |
2~3日 |
01090 |
C-ペプタイド (CPR) 〈尿〉C-peptide4G020 インスリンを生成する過程で生じる副産物。抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用。 |
または
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指定容器
16
指定容器
16 |
12週 凍
12週 凍 |
CLIA | μg/day 20.1~155 |
包括108 D008 13 生Ⅱ |
2~3日 |
03922 |
ヒト心房性Na利尿ペプチド (hANP)atrial natriuretic polypeptide4Z270 主として心房で合成・貯蔵され血中に分泌されるホルモン。各種心疾患および腎疾患で重症度に並行して高値となる。 |
冷遠
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08 ↓
02 |
12週 凍 |
FEIA | pg/mL 43.0 以下 |
包括221 D008 46 生Ⅱ |
2~3日 |