WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
『先端巨大症』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00032 |
クレアチニン (CRE)creatinine3C015 筋肉内でクレアチンから産生される非蛋白性の窒素化合物。食事など外的因子の影響を受けない腎機能の優れた指標。 |
遠心
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01 |
1週 冷蔵 |
酵素法 | mg/dL M 0.61~1.04 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
26310 |
成長ホルモン (GH)growth hormone4A010 成長促進、蛋白同化、脂肪分解などを行う下垂体前葉ホルモン。分泌過剰で巨人症や末端肥大症、不足で小人症を発来。 |
遠心
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01 |
冷蔵 |
ECLIA | ng/mL M 2.47 以下 |
包括108 D008 13 生Ⅱ |
2~3日 |
27558 |
ソマトメジン-C (IGF-Ⅰ)somatomedinC4A015 GHの働きにより産生される物質。測定意義はGHとほぼ同様であるが、血中濃度が生理的変動に左右されにくく安定している。 |
遠心
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01 ↓
02 |
4週 凍 |
ECLIA | ng/mL |
包括212 D008 42 生Ⅱ |
2~3日 |
25990 |
total P1NP (Ⅰ型プロコラーゲン-N-プロペプチド)type 1 procollagen N-terminal propeptide5C120 骨組織に大量に存在するI型コラーゲン前駆体の代謝産物。骨形成の早期マーカーとして、骨粗鬆症治療薬の効果判定に用いられる。 |
遠心
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01 |
5日 冷蔵 |
ECLIA | μg/L M(30~83歳) 18.1~74.1 |
包括164 D008 32 生Ⅱ |
2~3日 |
01220 |
インスリン (IRI)insulin4G010 糖代謝ならびにアミノ酸、脂質代謝などに関与する膵由来のホルモン。糖尿病の診断・病態把握、膵機能の診断に有用。 |
溶血不可
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
CLIA | μU/mL 1.7~10.4 |
103 D008 10 生Ⅱ |
2~3日 |
02995 |
C-ペプタイド (CPR) 〈血清〉C-peptide4G020 インスリンを生成する過程で生じる副産物。抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
CLIA | ng/mL 0.6~1.8 |
包括108 D008 13 生Ⅱ |
2~3日 |
01090 |
C-ペプタイド (CPR) 〈尿〉C-peptide4G020 インスリンを生成する過程で生じる副産物。抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用。 |
または
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指定容器
16
指定容器
16 |
12週 凍
12週 凍 |
CLIA | μg/day 20.1~155 |
包括108 D008 13 生Ⅱ |
2~3日 |
27660 |
膵グルカゴン (IRG)pancreatic glucagon4G030 膵臓から分泌され、インスリンと拮抗して血糖値を上げるホルモン。グルカゴノーマの診断や糖尿病の病態把握に用いられる。 |
冷遠
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08 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 5.4~55.0 |
包括150 D008 25 生Ⅱ |
3~9日 |